あの頃から毎月1万円投資してたらどうなってた?最も初歩的な「積立投資」入門
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- 完全に、初心者向けの記事です
- そもそも積立投資とは? どんな仕組み?
- 具体的にどうやるの? 損することはある?
- 税金は掛かるの? よく聞くNISAって?
- 積立投資、もし10年前から積み立てていたらどうなってた?
- 積立投資、やらない方が良い人もいる?
- どうして今まで積立投資をしなかったんだろう
完全に、初心者向けの記事です
そもそも積立投資とは? どんな仕組み?
地主メモ1:積立投資とは、お金の貯め方の一つ
具体的にどうやるの? 損することはある?
大江:すごく良い質問です! 勝手というか、おまかせするんですよ。 どの株が上がるかといった研究や判断は必要ない。ただ、自分の大切なお金じゃないですか。 まかせる会社もこういうことでおまかせいただきます、と予め表明して請け負うわけです。勝手にやっとくから、という危ない話ではなく、全世界の代表的な会社に投資しますとか、そういうルールでお預かりして、その結果、値段が上がった下がったという実績がでてそのままお戻ししますね、ってことです。
地主メモ2:3割くらいは、簡単に値下がりするが、下がった所で売らなければ損は確定しない。
地主:定期預金と違って、10年でいくら増えるといった確約はないですよね? 10年後にお金が必要だからと、積立投資したとしても、その時にちょうど下がっている可能性はあるということですよね? 下がることだけが心配なんです。
不動産投資は、いざというときの生命保険の代わりになります。不動産は借主がいる限り収入を得られるため、残された家族の助けになるのです。
ローンが残っている場合も、家族が負担する必要はありません。不動産ローンを組むとき、多くの場合「団体信用生命保険(団信)」に加入します。団信とは、ローン返済中に契約者が亡くなった場合や大きな障害を負った場合、ローンを立て替えてくれる保険です。
そのため、万が一ローンが残った状態で本人が亡くなっても、家族に負担をかける心配がありません。
老後の資産形成になる
相続税対策になる
レバレッジ効果がある
インフレ対策になる
インフレが起こると物価は上昇するため、現金の価値が下がります。一方で 不動産の価格や家賃は物価に連動するため、価値が上がるのです。現在、日銀ではインフレ目標を2%と掲げています。
(出典:日本銀行「2%の『物価安定の目標』と『長短金利操作付き量的・質的金融緩和』)
現金を持っているよりも不動産を持っていたほうが資産価値を保てる可能性が高いのです。
不動産投資のデメリット6つとリスク回避方法
維持管理リスク
不動産は月日とともに劣化します。また、ローンの金利変動により利息が上がる可能性も否定できません。投資物件を購入する際は、保有後の修繕費やローン返済の資金計画を事前に立てておきましょう。
保有後の管理は不動産管理会社に任せる場合が多いため、信頼できる会社を選ぶことも大切です。
空室リスク
不動産に借主がいなければ利益を出せません。空室リスクを回避するためには、購入する物件の立地状況・地域の開発予定を確認しましょう。人気の地区や今後開発が予定されている地域の評価額は上昇する見込みです。
最近ではリノベーション物件の人気が出ているため、築年数が古い物件でもあきらめる必要はありません。
家賃滞納リスク
借主が家賃を支払わないと収入を得られません。家賃滞納リスクに対しては、不動産管理会社の利用がおすすめです。家賃滞納などのトラブル対応の他、借主の募集、入退去の手続き、建物の管理などを管理会社に一任できます。家賃に対して数%の手数料を管理会社に支払いますが、自分で管理するより効率よく不動産を運用できるのです。
不動産の価格下落リスク
流動性リスク
天災リスク
特集のまとめ
様々な資産形成がある中で、コツコツと長期的な資産形成が可能な不動産投資。
「知っている」か「知らない」かの差で今後の未来は大きく変わってくるはずです!
是非、各社セミナーやご面談などに参加してみてください!
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