初心者向けFX入門講座

仮想通貨取引におけるレバレッジとは

仮想通貨取引におけるレバレッジとは
暗号資産のレバレッジ取引では、外付けの取引手数料は無料が主流です(※)。売買時にかかるコストは売値と買値の差額であるスプレッドということになります。

レバレッジ取引の取り扱いがある取引所・販売所3選

DMM Bitcoinは販売所方式に特化しており、国内で最多となる14種類の仮想通貨でレバレッジ取引を提供しています。DMM Bitcoinが独自開発したBitMatch注文は、発注から30秒以内に顧客の注文がマッチングした場合に販売所で提示される中値で取引が成立する注文です。販売所方式と取引所方式のハイブリッド注文となるため、実質的に売買価格差(スプレッド手数料)を半額に抑えられるメリットがあります。なお、30秒以内にマッチングしなかった場合は成り行きで約定します。

仮想通貨証拠金取引 レバレッジ2倍
14種類(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネム、イーサリアムクラシック、BAT、クアンタム、ステラルーメン、モナーコイン、オーエムジー、テゾス、エンジンコイン

現物・FX・先物取引に対応する「bitFlyer」

仮想通貨取引所・販売所のbitFlyer(ビットフライヤー)

「bitFlyer」は株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。bitFlyerは仮想通貨(暗号資産)の現物・FX・先物取引に対応しており、ビットコイン取引量で6年連続*で国内ナンバーワンの実績を誇ります。同社の高機能取引ツールbitFlyer Lightningは、チャート分析や条件注文、レバレッジ取引の利用など様々な機能を備えています。*Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高、差金決済/先物取引を含む。

仮想通貨証拠金取引 レバレッジ2倍(ビットコインのみ)
Lightning FX:BTC-FX/JPY
Lightning Futures:BTC/JPY-1週間先物、2週間先物、3か月先物

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチームは、暗号資産投資やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、暗号資産に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。

暗号資産(仮想通貨)を始める前に知っておくべきレバレッジ取引のデメリット

暗号資産レバレッジ

証拠金維持率の計算式


<計算式>

証拠金維持率(%)= 有効証拠金(純資産)÷ 設定中レバレッジコースの必要証拠金 × 100

よって証拠金維持率を計算すると有効証拠金300(仮想通貨取引におけるレバレッジとは 万円) ÷必要証拠金100(万円) × 100 = 300(%)になります。

レバレッジ取引と現物取引の違い

レバレッジ取引と現物取引の違い

レバレッジ取引と先物取引・信用取引・暗号資産FXは同じ

レバレッジ取引と信用取引と先物取引と暗号資産FXの違い


先物取引、信用取引、暗号資産FXはどれもレバレッジ取引が可能です。元手よりも大きな金額で取引ができるところが共通点でしょう。

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