医学的FX
今回紹介するのはボリンジャーバンドとMACDを組み合わせた、BB MACDというインジケーターです。実に相性の良さそうな組み合わせですね。
スクイーズからのバンドウォークを狙え!
何のためにボリンジャーバンドを組み合わせたのかというと、ずばり バンドウォークを狙って順張り トレードを仕掛けるためです。
スクイーズとエキスパンションに注目!
特に注目すべきは1番目のバンドウォークです。直前ではバンドが狭く収束(スクイーズ)していますが、トレンド発生に伴って一気に幅が広がっています(エキスパンション)。
MACD本来のトレード手法も有効
ボリンジャーバンドは他のテクニカルと組み合わせても有用
パラメーター
デフォルトではNyquist MAが選択されており、トレンドへの追従性が速いMACDに設定されています。通常のMACDを用いる場合は、MACD期間を(12, 26)、計算方法をEMAと設定します。
MTFのカクカクしたのが嫌!って人もいますからw
FX侍です、こんにちは。 今回は「上位足のローソク足を下位足に表示するインジケーターの本当の使い方」を解説します。 ▼ドル円5分足に4時間足のローソク足を表示したチャート ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する CustomCandle6などが有名ですが、どういった点に着目するのか、見るべきポイントを分かっ.
短期足に上位足の移動平均線を表示させる為の計算方法
短期足に上位足の移動平均線を表示させるには、 簡単な計算をすればOK です。
例:15分足に1時間足のSMA200を表示させる場合
=期間200×4=800という計算で 「期間800」の移動平均線を15分足に設定します
▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
▼ポンドドル1時間足(クリックで拡大します)
5分足で意外とSMA800が意識されていることが分かります。
▼ポンドドル5分足(クリックで拡大します)
ロブ・ブッカーの800SMAからの乖離に着目したカウンタートレンド手法に用いられる数値なので、チャート上で意識されているんです。
FX侍です、こんにちは。 今回は「よく使われる移動平均線の期間」について。 3,5,6,10,13,20,21,25,50,55,75,100,120,130,135,200,240,300,800,1000 数値的にはこんな感じです。 75は株をやってた人が好んで.
FXでは下位足で上位足の流れに沿ったトレードをするのが基本。
そのために、 上位足の移動平均線を短期足に表示させるのは合理的なやり方の1つです。
この考え方ですね。
仮に4時間足のSMA20を15分足に表示させるなら、15分足に期間320の移動平均線を設定すればOKです。
240(4時間)÷ 15=16
20(SMA20)× 16=320
考え方を応用すれば、15分足に1時間足のボリンジャーバンドを表示することもできます。
260(分)÷ 15(分)=4
20(SMA20)× 4=80
ただし1つ注意点を。
あくまで擬似的に短期足に表示しているだけなので、実際の長期足の状態も確認した方がベターです。
微妙に形状が異なるので、あくまで擬似的という点は覚えておきましょう。
FX侍です、こんにちわ。 今回は「最強の移動平均線」について。 移動平均線は全てのトレーダーが使っていると言っても過言ではないインジケーターです。 優秀なトレーダーほど「インジケーターを1つしか使えないとしたら?」という質問に「移動平均線」と回答する割合が多い印象です。(.
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■5分足チャート
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