利食い

レジスタンスラインとは

レジスタンスラインとは
ざっくりテクニカル分析

フィボナッチ速度/レジスタンスファンドローイングオブジェクト

速度/レジスタンスファンとは、トレンドの サポート および レジスタンス とトレンド修正が上昇または下落する価格レベルの識別に使用する分析ドローイングツールです。速度/レジスタンスファンは、速度レジスタンスラインが上(時間を表す)および下(価格を表す)に描画される基準トレンドラインで構成されます。これらの速度ラインは、基準トレンドラインの開始ポイントと終了ポイント間の距離の時間/価格パーセントに基づき描画されます。

分析に使用される最も一般的な速度ラインパーセントは 1/3 と レジスタンスラインとは 2/3 です。ただし、多くのアナリストは、33%、50%、66% の一般的な パーセントリトレースメント 数値とフィボナッチ数値シリーズに基づくパーセントを使用します。

オブジェクトコンポーネント (オブジェクトを選択するとオブジェクト上に小さな四角形が現れます) の ショートカット メニューを使用して、色、スタイル、線の太さ、オブジェクト固有の設定などを変更することもできます。

フィボナッチ速度/レジスタンスファンオブジェクトのドローイング

  1. チャート分析ウインドウをアクティブにします。
  2. ドローイングツールバーの [ドローイング] メニューから、 [フィボナッチ速度/レジスタンスファン] アイコンを選択します。マウスが速度/レジスタンスファンの形状に変わります。
  3. 速度/レジスタンスファンの起点を固定する場所をクリックします。
  4. マウスを上下左右に動かして価格エクステンションラインの位置を決めて、再度クリックします。
  5. 任意設定: [ドローイング] > [スナップモード] をクリックして、ドローイングオブジェクトが交差する最初と最後の足の始値、高値、安値、または終値までドローイングオブジェクトを「スナップ」します。詳細については、 「スナップモード」を参照してください。

フィボナッチ速度/レジスタンスファンオブジェクトの移動

  1. フィボナッチ速度/レジスタンスファンオブジェクトを含む [チャート分析] ウインドウをアクティブにして、オブジェクトを選択します(オブジェクトを選択するとオブジェクト上に小さな四角形が現れます)。
  2. トレンドラインのいずれかの端をドラッグしてトレンドラインを延長または短縮するか、またはこのトレンドラインに基づき基準トレンドラインおよびアークの傾斜を変更します。基準トレンドラインの両端の四角形を除く、速度/レジスタンスファンの任意の部分をドラッグすると、基準トレンドラインの属性を変更しないで、速度/レジスタンスファンを水平および垂直に移動できます。これにより、このトレンドラインに基づく基準トレンドラインまたはファンラインの傾斜を変更しないで、速度/レジスタンスファンの位置を変更することができます。
  3. 任意設定: [ドローイング] > [スナップモード] をクリックして、ドローイングオブジェクトが交差する最初と最後の足の始値、高値、安値、または終値までドローイングオブジェクトを「スナップ」します。

フィボナッチ速度/レジスタンスファン設定の設定

  1. フィボナッチ速度/レジスタンスファンオブジェクトが含まれるチャート分析ウインドウをアクティブにします。
  2. 任意の速度/レジスタンスファンオブジェクトのラインを右クリックします。ショートカットメニューから [速度/レジスタンスファンの設定] を選択します。

  1. [設定] タブをクリックします。
  2. 速度/レジスタンスファンは基準トレンドラインに基づいています。この基準トレンドラインを表示する場合は、[トレンドライン] チェックボックスを選択します。このチェックボックスをオフにすると、チャート上にトレンドラインが表示されます。
  3. [グリッド] チェックボックスを選択し、基準トレンドラインの回りに四角形を、[価格を分割] オプションに基づきファンラインが基準トレンドラインと交差するポイントに水平線を、[時間を分割] オプションに基づきファンラインが基準トレンドラインと交差するポイントに垂直ラインを引きます。
  4. [パーセント] でチェックボックスを選択し、対応するボックスに値を入力します(例えば、.5 レジスタンスラインとは は 50%、.6 は60%、.7 は 70%、など)。このパーセントによって、ファンラインが基準トレンドラインと交差するポイントが決まります。例えば、[価格を分割] を選択すると 40% (.40) のポイントに引いたファンラインは最高値の 40% のポイントで基準トレンドラインと交差し、[時間を分割] を選択すると、最長時間の 40% のポイントで交差します。

【FXのトレンドライン】正しい引き方と実践で使える3つの手法

FXのトレンドライン

FXのトレンドがわかるサポートライン

ひとつ目は サポートライン です。

直訳すると「支える線」で、 レジスタンスラインとは 支持線 とも呼ばれます。

種類②レジスタンスライン

FXのトレンドがわかるレジスタンスライン

もうひとつは、 レジスタンスライン です。

直訳すると「抵抗する線」で、 抵抗線 とも呼ばれます。

トレンドラインを引くメリット3つ

と疑問を持つ方に、トレンドラインを引く メリット を3つ紹介します。

  1. 相場のトレンドが判る
  2. 相場のトレンドの強弱が判る
  3. トレンドの開始・終了のタイミングが判る

①相場のトレンドがわかる

ひとつ目のメリットは、 相場のトレンドがつかめる ことです。

FXのトレンドラインでトレンドの方向がわかる

ただし、 時間足を切り替えるとトレンドが一致しない場合がある ので、注意が必要です。

②相場のトレンドの強弱がわかる

トレンドラインを引くと、相場の トレンドの強弱 もわかりますよ。

なぜなら、 トレンドラインの傾きが急なほど相場のトレンドが強いことを示す からです。

FXのトレンドラインでトレンドの強さがわかる

③トレンドの開始・終了のタイミングがわかる

3つ目のメリットは、相場の トレンドの開始・終了のタイミングがわかる ことです。

FXのトレンドラインで売買方法がわかる

  • サポートラインが右肩上がりのときは買い
  • レジスタンスラインが右肩下がりのときは売り
  • 2本のトレンドラインが水平のときは底値で買い・天井で売る

必見!トレンドラインの正しい引き方3ステップ

トレンドラインの引き方にお困りの初心者向けに、 トレンドラインの正しい引き方 を3ステップで解説しますね。

step
1 ローソク足の高値(安値)同士を結ぶ

step
2 長い時間足から短い時間足を使う

step
3 1つのトレンドに引くトレンドラインは1本にする

STEP1. ローソク足の高値(安値)同士を結ぶ

FXのトレンドラインの引き方

ローソク足の実体とヒゲのどちらを結ぶかで迷ったときは、 ヒゲを結ぶ のがおすすめです。

STEP2. 長い時間足から短い時間足を使う

なぜなら 長期のトレンドと短期のトレンドが一致していれば、相場の予測の精度がアップする からです。

スキャルピングの場合

数秒~数分単位の売買を繰り返す短期スタイルの方は、 30分足→15分足→5分足 がおすすめです。

デイトレードの場合

エントリーしたその日のうちにポジションを決済するデイトレーダーの方は、 4時間足→1時間足→15分足 の順で見ていきましょう。

スイングトレードの場合

数日~1ヶ月サイクルでトレードする方は、 日足→8時間足→1時間足 を使いましょう。

長期トレードの場合

数週間~数か月サイクルの長期的なトレードスタイルの方は、 週足→日足→8時間足 がおすすめです。

STEP3. 複数のトレンドラインを引く

トレンドラインは1本ではなく、 複数本 を引きましょう。

なぜなら、 トレンドの勢いの変化やトレンド転換のサインが見つけやすくなる からです。

FXのトレンドラインは複数引く

トレンドラインを使った実践トレード手法3選

という方に向けて、 トレンドラインを使ったトレード手法 を3つ紹介します。

  1. 押し目買い
  2. 戻り売り
  3. ラインブレイクを狙う

①押し目買い

具体的には、 チャートがサポートラインにタッチしたタイミングで買いエントリー します。

FXのトレンドラインの押し目買い

利確は チャートがレジスタンスラインまで上昇したポイント で、損切りは チャートがサポートラインを下に抜けたポイント です。

FXの順張りは流行に乗ること!上昇なら「買い」下落なら「売り」

つまり、 チャートがレジスタンスラインにタッチしたタイミングで売りエントリー します。

FXのトレンドラインの戻り売り

利確は チャートがサポートラインまで下がったポイント 、損切りは チャートがレジスタンスラインを上に抜けたポイント です。

③ラインブレイクを狙う

ラインブレイクを狙えば、 トレンドの転換点をいち早くつかんで、次に始まるトレンドで利益を伸ばせる からです。

FXのトレンドラインのブレイクを使った手法

トレンドラインを使うときのコツ3つ

トレンドラインを使った手法でうまく利益を出すためには、次の 3つのコツ を押さえましょう!

  1. 必ず損切り注文を出そう
  2. トレンドラインを引きすぎない
  3. トレードスタイルに合ったトレンドラインを使う

①必ず損切り注文を出そう

ひとつ目のコツは、 必ず損切り注文を出す ことです。

損切りポイントの設定方法は、先ほど3つのトレード手法で紹介したもの以外に 「2%ルール」 があります。

FXで成功する近道は4stepの資金管理!勝ち組は知っている【2%ルール】

②トレンドラインを引きすぎない

なぜならチャートが見にくくなって、 相場のトレンドがつかみにくくなる からです。

③トレードスタイルに合ったトレンドラインを使う

3つ目のコツは、 トレードスタイルに合ったトレンドラインを使う ことです。

その理由は、 根拠の薄いエントリーを増やしたり、損切りを遅らせて損失を膨らませることを防ぐ ためです。

トレンドラインを書きやすい!オススメのFX会社3選

最後に、 初心者に最適 なおすすめのFX会社を3社紹介します。

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FXのトレンドラインを使った手法 まとめ

上記で紹介した 「トレンドライン使ったトレード手法3つ」 を実践すると、今後はトレンドラインの使い方で悩まずにすみ、取引判断に根拠が備わって勝率アップが見込めますよ!

  • FXのトレンドラインとは、チャートの高値(安値)同士を結んで相場のトレンドをつかむために引く線のこと
  • トレンドラインには、サポートラインとレジスタンスラインがある
  • トレンドラインを使った手法には、押し目買い・戻り売り・レンジブレイクを狙う方法がある
  • 自分のトレードスタイルに合った時間足チャートでトレンドラインを引こう

FXのトレンドラインを使った手法 Q&A

Q&A

トレンドライン とは、 相場のトレンドをつかむためにチャートに引かれる線 を指します。

  • チャートを支えるようにして描く サポートライン(支持線)
  • チャートを抑えるようにして描く レジスタンスライン(抵抗線)

トレンドラインを引くメリットは、 下記の3つ です。

  1. 相場のトレンドがわかる
  2. 相場のトレンドの強弱がわかる
  3. トレンドの開始・終了のタイミングがわかる

トレンドラインは、下記の レジスタンスラインとは 3ステップ で引きましょう。

  1. ローソク足の高値(安値)同士を結ぶ
  2. 長い時間足から短い時間足を使う
  3. 1つのトレンドに引くトレンドラインは1本にする
  • この記事を書いた人

ライター兼デイトレーダー。 昭和63年6月30日生まれ。33歳。千葉県出身。 脱貧乏、時間的自由と金銭的自由を手に入れるため、勉強と実践を繰り返し中。 誰でも読みやすい記事を意識して、価値あるコンテンツを提供します!

FXのサポートラインとレジスタンスラインのよくわかる説明

【ドル円チャート】

さみー

レジスタンスライン

【ドル円チャート】

さみー

サポートラインはレジスタンスラインに変わる!?

サポートライン、レジスタンスラインの特徴

  • 時間軸が長いほど強力になります。スイングトレードを行う場合、日足や4時間足を使いましょう。
  • サポートラインは一度割り込むと大きく値を下げやすいです。
  • もし逆指値でエントリーした場合は、自分で決めたロスカットルールに従いましょう。

さみー

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サポートラインとレジスタンスラインで相場の反転の見極めよう!

トレード手法

株の売買においてこのラインは必ず押さえておきましょう。

サポートライン、レジスタンスラインって?

サポートラインとは下値支持線のことです。

反対にレジスタンスラインとは上値支持線のことです。

相場にはこのように下値を支えているかのような動きを見せる場面があり、その 反発しているポイントをラインで結んだものがサポートライン です。

反対に相場では上値が重く、レンジ内を上に抜けきらず反落する場面があります。そのような 上値が跳ね返されているようなポイントを結んだものがレジスタンスライン です。

サポートラインとレジスタンスラインは基本的には水平 に引きます。チャネルラインといった斜めに引くこともありますが、まずは水平を意識したほうが良いでしょう。

なぜ2つのラインが機能するのか?

サポートライン、レジスタンスラインの使い方

白いボックスを見てもらえると ボックス内では近々の安値を目処にサポートライン付近で止まっている のがわかります。

サポートラインとレジスタンスラインを引く際によく使われているのが、 直近の目立つ高値や安値に水平線を引く というやり方です。

直近の高値や安値というのは多くのトレーダーが注目するポイントの一つですので、その付近で何度か反発するようであればラインとして機能している可能性が高いです。

ただ写真でもあるように 多少のオーバーシュートはよく起こります。 ラインを明確に割らないかぎりはまだ機能しているとも言えますが、株価は需給によりますので、どちらの圧力が強いかも見極めていかなければいけません。

もう1つ重要なのは、過去の最安値、最高値など特徴的な部分にラインを引いてみるということも意識しないといけないポイントです。

サポートラインとレジスタンスラインは入れ替わる?

サポートラインとレジスタンスラインを学ぶ上で重要なことがあります。
それは サポートラインを下抜けすると今度はそのサポートラインがレジスタンスラインになる ということです。

ライン(サポートライン・レジスタンスライン)【ざっくり解説】

サポートライン

ざっくりテクニカル分析

様々なトレンドラインについて

トレンドライン

チャートにおいて、トレンド(傾向、方向性)は、① 上昇トレンド 、② レンジトレンド (トレンドレス、横ばい)、③ 下降トレンド の3種類あります。そして、そのトレンドを知るために直近最安値、最高値のロウソク足の実体、ひげを結んで引かれる補助線のことを トレンドライン といいます。

トレンドラインは、 最安値を結んでチャートの下側に引かれる「サポートライン」 と 最高値を結んでチャートの上側に引かれる「レジスタンスライン」 などがあります。これらラインの信頼度というのは どれだけの参加者が意識しているか 、また、 レジスタンスラインとは 何回その役目を果たしたのか によって、また、 時間の長さ によって、つまり1分足より15分足が、4時間足より日足の方が信頼性が増します。

サポートライン(支持線・下値支持線)

サポートライン(支持線・下値支持線)

サポートラインの概略

チャートがロウソク足の実体や下ひげを結んで引かれる線(A地点、B地点、C地点を結んだ線)に沿って上側で動いており、その線によってサポートされている(それ以上は下がらないのではないか)と思われるとき、その線のことを「 サポートライン(支持線・下値支持線) 」といいます。

これに基づけば、例えば、B地点付近でサポートラインに触れるので上に反発するだろうと考え、B地点の前の段階の高値で「売って」、サポートライン付近で「買えば」一定の根拠を持って利益を得ることができます。逆に、サポートライン付近で「買えば」チャートは反発すると思われるので上昇した分だけ利益を得られます。一般的なエントリーするタイミングは、サポートラインによって上に反発したことを確認した時点です。

このラインは市場参加者の多くが意識していれば、そのライン付近で反発するだろうと考える人が多くなり買い戻される力が強くなるのでラインが機能しやすくなります。

しかし、ひとたびそのラインを割り込む場合は、サポートライン付近で買った参加者がサポートラインが機能しなくなった(自分の根拠が失われた)と考え一斉に損切りするので、また、サポートラインを割るということは安値を更新したということですから、トレンドに沿って「売る」参加者も増え、チャートが一気に下がる傾向があります。そのときそのラインはもうサポートラインとしての機能を果たさなくなります。

そして、それが上昇トレンドであったのなら、サポートラインを割り込んだあとは、下降トレンドになることが多いと考えられます( トレンド転換 )。上図ではD地点でラインを割り込んでおり、上昇トレンドから下降トレンドに変わっています。

サポートラインの「だまし」の回避

だまし

なお、D地点で下抜けした(ブレイクした)としてもそれが「 だまし 」と呼ばれる現象のこともあります。「だまし」とは「サポートラインを下抜けしたとしてもそのまま下降トレンドに入らず、サポートラインの上側に戻ってくること」です。なぜ「だまし」が起きるのかというとひとつには、多くの市場参加者が下抜けしたときに売られると思っているのでそこに大量の資金が流れます。これに対し、一部の参加者がその資金を狙って逆の注文を入れるので、その逆の資金が下落する際の資金より多いと下抜けが失敗し、サポートラインに戻されるとされています。よって、下抜けした際には それが本当に下抜けなのか、「だまし」ではないのか に気をつける必要があります。

レジスタンスライン(抵抗線・上値抵抗線)

レジスタンスライン(抵抗線・上値抵抗線)

レジスタンスラインの概略

チャートがロウソク足の実体や上ひげを結んで引かれる線(A地点、B地点を結んだ線)に沿って下側で動いており、その線によって上値を抑えられている(それ以上は上がらないのではないか)と思われるとき、その線のことを「 レジスタンスライン(抵抗線・上値抵抗線) 」といいます。

これに基づけば、例えば、B地点付近でレジスタンスラインに触れるので下に反落するだろうと考え、B地点の前の段階の安値で「買って」、レジスタンスライン付近で「売れば」一定の根拠を持って利益を得ることができます。逆に、レジスタンスライン付近で「売れば」チャートは反落すると思われるので下落した分だけ利益を得られます。一般的なエントリーするタイミングは、レジスタンスラインによって下に反落したことを確認した時点です。

このラインは市場参加者の多くが意識していれば、そのライン付近で反落するだろうと考える人が多くなり売り戻される力が強くなるのでラインが機能しやすくなります。

しかし、ひとたびそのラインを上抜ける場合は、レジスタンスライン付近で売った参加者がレジスタンスラインが機能しなくなった(自分の根拠が失われた)と考え一斉に損切りするので、また、レジスタンスラインを上抜けるということは高値を更新したということですから、トレンドに沿って「買う」参加者も増え、チャートが一気に上がる傾向があります。そのときそのラインはもうレジスタンスラインとしての機能を果たさなくなります。

そして、それが下降トレンドであったのなら、レジスタンスラインを上抜けたあとは、上昇トレンドになることが多いと考えられます( トレンド転換 )。上図ではC地点でラインを割り込んでおり、下降トレンドから上昇トレンドに変わっています。

レジスタンスラインの「だまし」の回避

なお、C地点で上抜けした(ブレイクした)としてもそれが「 だまし 」と呼ばれる現象のこともあります。「だまし」とは「レジスタンスラインを上抜けしたとしてもそのまま上昇トレンドに入らず、レジスタンスラインの下側に戻ってくること」です。なぜ「だまし」が起きるのかというとひとつには、多くの市場参加者が上抜けしたときに買われると思っているのでそこに大量の資金が流れます。これに対し、一部の参加者がその資金を狙って逆の注文を入れるので、その逆の資金が上昇する際の資金より多いと上抜けが失敗し、レジスタンスラインに戻されるとされています。よって、上抜けした際にはそれが本当に上抜けなのか、「だまし」ではないのかに気をつける必要があります。

サポートラインとレジスタンスラインとの関係

サポートラインとレジスタンスラインとの関係についての概略

サポートラインが下抜けた場合 レジスタンスラインとは 、その旧サポートラインはそのまま レジスタンスライン となり、
レジスタンスラインが上抜けした場合 、その旧レジスタンスラインはそのまま サポートライン となることが多いとされています(レジサポ転換)。

その理由は、割り込んだり、上抜けたりしたそのラインは、もともと多くの市場参加者に意識されていたラインです(逆に、意識されていなかったラインであったのなら、サポートラインやレジスタンスラインではありません)。

ということは、 トレンドが逆転したとしてもまだ強く意識をされていると考えられます 。サポートラインを下抜けた場合、トレンドが変わったので、当分、前のトレンドには戻らないだろう(=旧サポートラインを上抜けるということは前のトレンドに戻るということ)と考えますし、また、レジスタンスラインを上抜けした場合、トレンドが変わったので、当分、前のトレンドには戻らないだろう(=旧レジスタンスラインをした抜けるということは前のトレンドに戻るということ)と考えるからです。

他にも、サポートラインを下抜けた場合にその後またそのラインに近づけば、前の段階でそのサポートライン付近で買って失敗した参加者が損切りをするため(売るため)反落しますし(レジスタンスラインとして働く)、レジスタンスラインを上抜けた場合にその後またそのラインに近づけば、前の段階でそのレジスタンスラインで売って失敗した参加者が損切りをするため(買うため)上昇する(サポートラインとして働く)と考えられます。

また、サポートラインを割ってしまい売り遅れた参加者は、旧サポートラインに近づくことにより、そこを「戻り売り」の目安としますし、レジスタンスラインを上抜けてしまい買い遅れた参加者は、旧レジスタンスラインに近づくことにより、そこを「押し目買い」の目安とすることもその一因となると考えられます。

トレンドラインとチャネルライン(アウトライン)

チャネルライン

チャネルラインの概略

サポートライン(あるいはレジスタンスライン)と平行に、上値同士を通る(下値同士を通る)ラインのことを チャネルライン ( アウトライン )といいます。チャネルラインのうち、下降しているものを チャネルダウン 、上昇しているものを チャネルアップ といいます。

チャートはこのラインに囲まれた部分( チャネル 、 トレンドチャネル )の間で動くと予想でき、また、仮にこのチャネルを上抜けたり、下抜けたり、した場合、相場の局面が変わったと考えることができます。

  • チャネルラインの角度 レジスタンスラインとは が急ということは一気に上昇したり下落したりしているということですから、 トレンドの力は強い といえますが、 それが続く時間は短くなる と予想されます。
  • チャネルの が広ければ、その トレンドの力は強く 、また それが続く時間も長く なります。
  • チャネルラインの長さ が長いということは、サポートライン(あるいはレジスタンスライン)の力が強いということを指していますので、それを下抜けた(上抜けた)場合は 反動が大きくなります 。

チャネルラインの戦略

サポートライン

チャネルを上抜けた場合、 チャネル幅の2倍程度まで 上昇することが多いとされています。その根拠の一つとしては、多くの市場参加者が「チャネルの間でチャートが動く」と考えているところ、それを上抜けた場合、「ではどこまで上昇するのか」と考えたとき、もともとのチャネルが一つの目安となり、チャートが上がったとしても現在のチャネル幅と同じくらい(すわなち、チャネル幅の2倍)で上昇は終わるだろうと考える人が多いからだと思われます。

水平ライン

水平ライン

水平ラインの概略

トレンドライン(サポートラインやレジスタンスラインなど)の特殊系、すなわち 角度0度のライン が 水平ライン です。

トレンドラインにとって重要なことは「 それが多数の人に認識され、意識される 」ことであり、意識されればされるほどラインとしての機能が強くなります。しかし、トレンドラインを引くときにどうしても人によって引き方にズレが生じます。ズレるということはそのラインが多数の人が考えるラインとズレる可能性があるということです。

水平ライン

水平ラインの場合、3年、5年、10年という比較的長期のラインも強く意識されます。長期的に見てそのラインでサポートラインやレジスタンスラインとして何度も機能していれば機能しているほど信頼性が増します。

また、このラインだけの特殊性として、チャートの価格も意識されます。例えば、チャートの値が1,000円などの切りがよい数字であれば、その数字が意識されます。理由は非常に分かりやすいからです。

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